It’s really coming down

日本には梅雨とか台風シーズンがありますね。

ニューヨークも初夏、日中が猛暑で夕方がどしゃ降り雨の日が続く時期があります。暑い時は摂氏35度くらいですが、東京よりカラッとしているので正直それほど苦に思いません。(でもものは見様で、カリフォルニアなどもっとカラッとしているところから来る人はニューヨークの夏は耐えられないらしい)

さて、大雨が始まる時によく聞くのが

It’s really coming down now.

「雨」rainという言葉を使わずに急にこれを言われたら、何が降臨して来たのだ?と思うのですが、状況のコンテクストで分かりますよね。

ちなみに雪の場合でもこのフレーズを使います。たくさん降る意味です。ちなみに、これは雨がどしゃ降り(=下方向に降っている)状況で使う言葉で、台風など風による横殴りな雨にはあまり使いません。嵐のような雨の場合はそのまま “Storm’s coming!” が適切だと思います。

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“woke” という新しい言葉

みなさん、英語で「woke」という言葉をご存知ですか?

起きる、という意味の”wake”の過去分詞です。しかし、意味はもっと深い。決して「起きろ〜」という感じの生温い言葉ではありません。

「woke」はawake(目覚める/悟る)という言葉をベースにしたスラングで、ソーシャル・アウェアネス(社会で起きていることに対する認識)があることを意味しています。今起きている社会問題に対して認識や理解を深めようという意味で、「stay woke」というフレーズが流行しました。日本語でチコちゃん風の「ボケーっと生きているんじゃないよ!」に似た感じです。

しかし、お気づきの様に「stay woke」は文法的に間違っています。本当は「stay awake」で「起きている状態を維持する=起きている=意識している」が正しいのでしょうが、それだと真面目すぎてかっこよくない。この、文法的にちょっと間違っているところがイケているのです。stay wokeでいることは、支配的なパラダイムに疑問を投げかけ、より良いものを目指して努力している自己認識のある人々にとって使う言葉。人種差別、性差別、階級差別が日常生活にどのように影響するかを見て、自分で考えている人のことを意味しています。 Black Lives Matter 運動での使用に続いて特に黒人コミュニティの一部で注目を集めました。

You need to stay woke.
That movie is so woke.
I want to talk to people who are woke.

上手く精確に使いこなすのにはちょっと慣れが必要な言葉ですが、知っておく必要がある言葉です。絶対に「文法的に間違っているよ?」などと指摘をしないことです。そうしちゃうと、まさに「woke」じゃないことがバレてしまいますよ。

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草間弥生 in New York

コロナコロナで2020年は恐怖感に満ちていたニューヨークですが、今年はワクチンの普及で気合を入れ直しています。徐々に人は隔離生活から出てきて(強制ではなかったけど、正直去年のトラウマで人はあまり家を出ていなかった)、マスク着用のお買い物、お散歩、外食、を楽しんでいるようです。新しい大統領とともに、気持ちも新たになったのでしょう。

さて、衰えていたニューヨーク文化の活気にブースターをかけたのがニューヨーク植物園に来た草間弥生展です。この展示について文化マガジン Time Out はこう言っています:

Kusama’s landmark exhibit, “Cosmic Nature,” is at the top of our list this year for things to look forward to. The exhibit will include paintings, sculptures and the artist’s signature Infinity Rooms, two new outdoor monumental sculptures (the “Dancing Pumpkin” and a 13-foot high biomorphic form featuring a polka-dotted face called “I Want to Fly to the Universe”) and special flower bed plantings patterned on Kusama’s paintings and an allée of trees wrapped in polka-dotted fabric. It’s the massive and whimsical art show we need in NYC.
草間弥生の画期的な展示「コズミックネイチャー」は、今年の必見リストのトップにあります。 展示には絵画、彫刻、草間さんの代表作であるインフィニティルーム、2つの新しい記念碑的な彫刻(「ダンシングパンプキン」と「宇宙に飛びたい」と呼ばれる水玉模様の顔が特徴の13フィート高の生物形態)が含まれます。 草間さんの絵画に描かれた特別な花壇の植栽と、水玉模様の布で包まれた木の並木。 これは、ニューヨークが必要とする大規模で滑稽なアートショーです。

このように、日本人がニューヨーク復興に一役かっています。世界のYAYOIですが、素晴らしい。日本の才能をどんどん世界に発信していって欲しいですね。

https://www.nybg.org/event/kusama/

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A new day, a new time!

お久しぶりです!ニューヨークに戻りました、はづきです。

世界はまだコロナウィルスと戦っている日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。免疫が衰えないよう栄養と睡眠はよくとってお体を大事になさってください。

さて、ご無沙汰している呟きブログですが、新年とともに心新たにまた再開したいと思います。昨年はコロナのせいでエムスも休業したり、私事ですが我が家に家族が一人増えたりして時間が止まったような一年でした。そして昨年の暮れ頃にアメリカの大統領選挙、ワクチン開発と配布など次々と展開があり、急に早送りされて新年を迎えた気分です。今年は世界的に発展がある、実りのある年でありますように!

発展という意味では一昨日、アメリカで大きな発展がありました。大統領就任式が無事に終わり、ようやくトランプ政権からバイデン政権に代わりました。アメリカの大半がほっとした日です。
アメリカの大半が、と言い切れるのが一時疑われましたが史上最高の投票率でバイデンが戦勝したので胸を張って、自信を持って言えると思います。アメリカの大半がほっとし、また希望を持つことができた日です。

大統領就任式というのはお偉いさんがいっぱい出て、レディ・ガガが歌ったりジェニファー・ロペスが歌ったり、大きい聖書に手を乗せて副大統領が就任したり大統領が就任したり、わーい万歳〜という感じでまとめられますが、今回の就任式でスポットライトを奪った人がいます。それは22歳の若き詩人のアマンダ・ゴーマン。アメリカに団結を呼びかけた詩「The Hill We Climb」を暗唱しました。2017年に全米青年詩人賞の初代受賞者に選ばれたゴーマンは就任式で詩を朗読する最年少の人物。その堂々とした力強いパフォーマンスにアメリカは感動したのです。

書きたいことはたくさんですが、とりあえずこの演説をご覧ください。私はこれを見て、22歳でこれだけ自分の作品をこの大きな舞台で発表できる人が日本にどれだけいるかどうか考えてしまいました。

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アカデミー賞もバレンタインデーも、アンチ精神でお祝い?!

さて、2月も半ば、コロナウィルスやインフルエンザの蔓延など健康維持に気のおけない今日この頃。私も、手洗いやうがい、睡眠や栄養バランスのとれた食事をとってひたすら免疫力をあげる日々です。そんな中ですが、2/14はバレンタインデーでしたね!私は、朝になって、バレンタインデーだということに慌てて気づき、クレープを急遽作って、Nutellaというチョコレートとヘーゼルナッツのソースをたっぷり塗り、イチゴをはさんで、旦那さんと食べました!久々に食べたら美味しかったので、バレンタイン関係なくちょこちょこ作って、おやつに食べたいな〜と手軽なお家クレープにはまりそうな予感です。

download-2そして、2/15は知る人ぞ知る、アメリカでは、Anti-Valentine’s DayあるいはSingles Awareness Dayというちょっとシュールなお祝いの日。Anti-Valentine’s Dayを祝うのは例えば、最近、恋人と別れたばかりの人、バレンタインデーのロマンチックな雰囲気にうんざりのカップルなど。Singles Awareness Dayの方は、独身の人が、自分自身や、家族や友人への愛を感謝するという精神がプラスされるよう。メディアでも、Anti-Valentine’s Dayの祝い方など、話題になることも多く、もうどちらにしてもお祝いしてしまうところがアメリカらしいな〜と感心してしまいます。Velentine’s Dayの日に、ロマンチックな恋愛映画を観るよりもホラー映画を観るというのはアメリカでもよく聞く話ですが、では、Anti-Valentine’s Dayの日にふさわしい映画は何か?というテーマの記事を見かけたのですが、結局、誰もが楽しめる王道のアメリカ映画を観る、という結論になっていて苦笑しました。いや、それは、もはや誰もがいつでも観るような映画ですよね(笑)!もう、何を基準にアンチ精神を名乗っているのか、わからなくなっていて面白いな〜と思いました。

そして、映画といえば、先日行われた、第92回アカデミー賞で、韓国の「パラサイト」が外国語映画としては初の最高作品賞、download-3そして監督賞、脚本賞と併せた三冠受賞の快挙を果たしましたね!貧富の差、格差社会といった普遍的な社会問題を扱いつつ、娯楽性の高い映画に仕上がっていたところが韓国映画ながら、まるでハリウッド映画のようなスケール感があり、誰が観ても見応えのある作品だったのではないかな〜と思います。アジア映画の歴史を変える大きな出来事でもあったので、日本でも、大きく報道されていたのではないでしょうか?アメリカでもAnti-Americanism Returns to the Oscars(アンチ米国主義の精神がアカデミー賞に戻ってきた)などの見出しで各メディアで大きく取り扱われていました。というのも、作品賞や他の部門のノミネートでも、白人至上主義が目立つと、賞の発表の前から批判があり、例年通り、外国語映画が最高作品賞を受賞することは、かなりハードルが高いと予想されていたからです。受賞スピーチで、パラサイトの脚本家と監督が、”We never write to represent our countries but this is very personal to South Korea.”と言っていたのが記憶に残りました。韓国についての映画を作ろうとしたのではないけれど、結果、非常に、韓国や韓国oscars-2020-from-parasite-to-1917-to-brad-pitt-check-out-the-full-list-of-winners-at-academy-awards-0001人が持つ問題や葛藤の核心をつく映画となった、そしてそれが同じ共鳴の仕方かどうかはわからずとも、普遍的に世界で認められたということは、何か、アジア人が西欧社会で進出するなかで、葛藤する一つの壁をひょいと超えたような気がしました。色々な意味で、韓国映画「パラサイト」の受賞は今後のハリウッドに刺激と揺さぶりを与える結果であったと思います。また、余談ながら、ブラッド・ピットも今回、助演男優賞で、役者として初のアカデミー受賞ということでとても嬉しそうでしたね!

また、そもそも、権威的なアカデミー賞やハリウッドの商業的な映画自体を嫌う映画ファンも多く、それぞれ、アカデミー賞授賞式の日に、Anti-Oscars Movie Nightとして、敢えて、インディーズ映画を観る会を企画したり、独自でチョイスした映画の授賞式を行ったりと、それぞれのやり方でOscars nightを楽しんだようです。

そして、驚くなかれ、アメリカには、アカデミー賞とは対極に、最悪の映画を決め表彰するアワード、The Golden Raspberry imagesAward(通称Razzie Award)なるものも存在します。パロディー要素の強い賞ではありますが、きちんと各部門、ノミネートが発表され、受賞作品の発表も行われます。ほとんどの役者や関係者は受賞を拒否するそうですが、過去にはきちんと賞を受け取った役者さんたちもいます。サービス精神の強い方達なのだろうなあと推測できます。ちなみに、(最悪)主演俳優部門ではロッキーでおなじみシルベスター・スターローンが過去13回もノミネートされており最多です。第40回を迎える今年度は、映画Catsが、最多の8部門でノミネートされていますが、まだ最悪映画作品賞の発表はされていないようです。う〜ん、なんというか、こういうのも全てひっくるめて映画業界を盛り上げているのでしょう。いずれにしても、嫌だから、素通りするのではなく、そのアンチ精神でさらに新しい祝い事ができて盛りがってしまうところが、アメリカ人らしいと思わずにはいられません!

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Happy New “Year of the Rat” 2020!

新年、あけましておめでとうございます。2020年、いよいよ幕開けです!

ニューヨークの友達に、今年は、”Year of the Metal Rat”だと教えたら、”Seriously?” とギョッとされてしまいました。地下鉄や古いアパートのあちこちに出没するネズミはニューヨーカーにとって、天敵であり、残念ながらよいイメージは皆無みたいです(笑)。多産で機転の効くネズミは、中国では、富の象徴や、物事の始まりをもたらすとされていますが、やはり、シンボimages-1ルのネズミと実生活におけるネズミとでは、だいぶ、存在が違いますよね、、金のネズミをシンボルとする2020年は、積極的で強いエネルギーと、流動的で寛容なエネルギーの両方の性質をもち合わせ、大きな変化に適応していく1年になるであろうと言われています。日本にとっては、夏にオリンピックを控える重要な年でありそれに伴う都市機構のリニューアルが着々と進行しています。また、今年から始まる5G通信も私たちの生活に大きく影響していきそうですよね。アメリカにとっては、大統領選を控える重要な年であり、様々なムーブメントのヒートアップが予想されます。まさに、変化の多い激動の一年になりそうな予感です。

そして、2020年は、新たな10年への第1歩となる年でもあります。物事の始まりを示唆するネズミは、まさにぴったりのシンボルです!2010年代、アメリカに暮らしてみて、色々ありましたが、私たちのライフスタイルや文化に大きく影響を与えたな、という体感があるのは、youtube、Netflix、Amazon プライム、Podcastをはじめとするオンラインストリーミングや配信サービimagesス、スマートフォンのアプリと連携したAirbnbやUberなどのシェアリング・エコノミーと言われるサービスが当たり前になったことかな、と思います。特にyoutubeは2010年の時点では、まだ開設して5年ほどしか経っていなかったのに、今では、多くのyoutuberが生まれ、個人が自分の好きなコンテンツを世界中に配信できる時代になり、youtuberは、子供に最も人気のある職業の一つとなりました。びっくりですよね!シェアリング・エコノミーでは、見ず知らずの者同士が、車や家を共有するという、新しい価値観が定着しました。2020年代、またさらに今は存在しない新しい価値観が生まれていくのだろうなと思うと少し不安な気持ちもありつつ、ワクワクします!色々、想像が尽きませんが、まずは、“A good beginning makes a good end.”(始め良ければ終わり良し)の精神で、New Year’s resolution (新年の抱負)を書き出し、お餅やお正月の料理を美味しく頂き(食べ過ぎには注意ですが!)、New Year’s greeting(新年のご挨拶)をしっかり済まし、気持ちよく充実した1年のスタートを切れるよう心がけたいと思います!

May 2020 be the year that all your dreams come true! 

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Happy Healthy Holidays!

あっという間に、今年も残すところ1ヶ月。年末に向けてラストスパートの時期になってきました。アメリカでは、日本の正月ともいえるThanksgivingがちょうど終わり、街はクリスマスに向けてまっしぐらです。日本も年末に向けて、慌ただしい雰囲気になりますが、このアメリカのHalloween → Thanksgiving → Christmas → New Yearという怒涛のホリデーマラソンは、1年の後半をぐっと短く感じさせるなといつも思います。そして、ホリデーが続くということは、家族や友人と集まって1日中飲んだり食べたりして過ごす機会も多くなるため、寒くなる気候とも相まって、体調を崩す人が急に増加するのもこの時期です。ただでさえ、寒さで新陳代謝や血流の流れが悪くなったり、免疫力が落ちたりしている中、暴飲暴食をしてしまう機会が増えるため、結果、ホリデーシーズンでリラックスできたかと思いきや、終わるとぐったりしている人も少なくありません。特にアメリカ人が家族と集まった時、食べるものは、ピザや、チキン丸焼き、ケーキ、パイ、アイスクリームなど、日本食ではなかなか追いつけないくらいの高カロリーになりがちで非常に危険です!私のアメリカの友達の一人は、毎年、長者番付を出すことで有名なアメリカの経済誌Forbes(フォーブス)が昨年出した、How To Stay Healthy During The Holidays(ホリデーの間、健康でいるためのコツ)という記事を机に張っています。その中には、私も普段から心がけてみたいなあと思うアドバイスがありました。

download1. Eat mindfully. これはシンプルながら、いいアドバイスですよね!mindfullyは、「慎重に」「注意を払って」の意味ですが、mindfulness=今、この瞬間に意識を向ける、というニューヨーカーの間でも流行している概念のように、ひと口ごとの味覚や、食感、匂い全てに注意を払って食べるということです。なんとなく目の前にあるから、どんどん食べてしまうという暴食を防ぐのに役立ちそうですよね。あと何より食べ物が美味しく感じられそうです!私は、パソコンを見ながらなどの「ながら食べ」をやってしまうことが多くあるので、Eat mindfully.を肝に命じて一口づつをしっかりと感じながら食べるようにしたいです!

2. Stay hydrated. –水分補給。これも、基本中の基本ですが、本当に忘れがちになってしまいます。寒いと、お茶などばかり飲んでしまって、なかなかゴクゴクと水を飲まないので、意識していきたいですね。ちなみに、”Stay warm!”(あったかくしてね) “Stay healthy!”(健康でいてね)”Stay cozy!”(快適に過ごしてね)など、Stay〜という表現で、別れ際に声を掛けると、カジュアルながらも相手への思いやりを示すことができて、ホリデーシーズンに限らず、スムーズに会話をしめることができます。

3. Boost your immune system.–免疫力アップ!とにかく冬は免疫力下がりやすいので、緑黄色野菜などでしっかりビタミンdownload-1を摂りつつ、しっかり良質な睡眠を取ることは必須ですね。

4. Make time for self-care.–自分をケアする時間を作る。ホリデーシーズンには、他の人と会う機会や、プレゼント選びなど、他人に合わせたり、気を遣ったりで、他人を優先する時間が多く、結果、精神的にも気づかないうちに疲れてしまっていることが多いようです。その時は、楽しくても、終わってから急に体調を崩したりということになりかねません。ほっとできる自分の時間を大切に確保することも、ホリデーシーズンを、ハッピーに健康に過ごすコツなのかもしれません。

5. Change your mindset.これは、無意識に自分も陥っていることが多いのでなるほどな〜と思ったのですが、ホリデーでこの時しか食べられない特別なものだから、今日は、好きなだけ食べたり飲んだりしてしまおう、とか、休みだから夜更かししても大丈夫!、というマインドセット(思考回路)を変えた方が良い、というアドバイスです。今の時代、ほとんどの物は、どの時期でも食べられますし、明日からも続く人生と自分の身体を優先する思考を常に持った方が良いということですね。多少、羽目を外すのは、ホリデーの醍醐味や楽しさですが、後にそれで体調を崩しては元も子もないので、節度をimages持って、ということでしょうか。友達や家族と共にハッピーで健康に過ごすためにも、お酒やご馳走をどんどん勧めるのではなく、相手が飲みすぎているな、食べすぎているなと思ったら、ちゃんと、もう、これでやめにしたほうがいいよ、と言ってあげられるのも、本当の思いやりだなと思います。日本でも、これから年末年始に向けて、クリスマスや忘年会など、色々な集まりが多いシーズンになると思いますが、皆さんも、自分の健康をケアしながら、大切な人との時間を楽しんでくださいね!

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ミニマリスト的ハロウィーン?!

皆さん、台風19号が過ぎ去っていきましたが、被害は大丈夫でしたでしょうか?史上、最強クラスの台風ということでSuper Typhoon Hagibis (ハギビス)として、アメリカでも大きく報道されていました。日本の台風の記事を検索していると、何故か私のmacでは、minimalist(ミニマリスト)についての関連記事も、同時に検索結果に出てくることが多々ありました。私のmacが、台風と、ミニマリスト、というキーワードを自動的に関連づけたことがとても面白いと思いました。

もともと、ミニマリスト的だと言われimages-3ることの多い日本の文化ですが、3.11以降、日本でもミニマリスト的ライフスタイルに興味を持つ人が急激に増え、自然災害が起きると、何故かその後、ミニマリストについての検索数が増えるようです。それは、地震や自然災害などを受け、緊急の状況では、物が何の意味も持たないということを実感する機会が多いからなのだということが大きな理由の一つに挙げられます。家にある食器類のコレクションなどが、逆に凶器になってしまうことさえあります。そう考えると、人生を考える上で本当に大切なものだけを、身の回りに置くライフスタイルは、非常に理にかなっている気がしてくるのだと思います。私も、かなり、物を減らすことを心がけているのですが、う〜ん、なかなか、まだまだ試行錯誤中です!アメリカでも、環境問題、ゴミ問題への意識の高まりや、情報の急速なデジタル化などと相まって、ミニマリストを扱ったドキュメンタリー映画やテレビシリーズが大変注目を集めています。youtubeでも、ミニマリストの動画チャンネルは数多くありとても人気があるようです。

ちなみに、もうすぐ恒例のハロウィーンがやってくるので、アメリカではどのお店に行っても、ハロウィーングッズや、Jack O’ Lantern(カimagesボチャの切り抜き提灯)、ハロウィーン仕様のお菓子が山積みで、各メディアでもハロウィーン特集を扱っていますが、去年あたりから、”How to Do Halloween like a Minimalist”(どのようにミニマリスト的にハロウィーンを迎えるか)や、”Eco-friendly Halloween”(環境に優しいハロウィーンの祝い方)というような特集も併せて見られるようになりました。大量の、装飾やお菓子で彩られるハロウィーンは、物を究極に減らしていくミニマリスト的な考え方とは逆なので、なんだかシュールだなあと思うのですが、例えば、装飾だったら、サイズの違う3つのカボチャを鏡餅のように縦に乗せて飾るだけだったり、仮装では、顔に、一言、”Boo”(お化けが人を驚かせる時にいう言葉)と描images-1くだけだったりと、なかなかセンスがよく面白いアイデアが多いため、大掛かりな仮装や装飾をしたくないあるいは職場の関係などで、できない大人の方には、かなり実用的でもあります。

あとは、発想を変えて、ハロウィーンには街から出て、“leaf peeping”(紅葉狩り)に出かけよう、という記事も多くありました。ハロウィーンにかけては、紅葉の見頃ですが、都会にいると、ハロウィーンに注目が集まりすぎて、ついつい、紅葉の儚い美しさや、その生命を感じさせる鮮やかな移ろいへの感覚が鈍くなってしまうので、郊外へ出て、静かに紅葉を眺めながらハロウィーンの神秘を味わうというような過ごし方に惹かれる人も、年々増えているようです。ハロウィーンパレードももちろん楽しいですが、そんなしっとりしたハロウィーンの過ごし方もたまにはいいですよね。最近まで、日本の「紅葉狩り」にぴったりと当てはまるような英語の表現はなかったようですが、近年では”leaf peeping”というフレーズが当たり前のように使われるようになりました。フォーマルな英語とはいえませんが、peep (のぞき見する)というニュアンスが、なんとも紅葉狩りにぴったりな表現だなと思います。ちなみに、紅葉狩りに行く人のことは、”leaf peeper”と呼んだりするようです。また秋の葉は、“fall foliage”“autumn foliage”と、よく表現されるので、“the best fall foliage in NYC”という記事があれば、ニューヨークの紅葉の名所を紹介しているのだと理解できます。でも、わざわざ、紅葉の名所に行かなくても、近所の見慣れた木の葉の色が変download-1化していくのを、少し意識して観察するだけで、なんともいえない穏やかな感動が立ち上がってきますよね。ずっとそこに立ち止まっているわけではないので、一瞬、立ち上がり、消えていってしまう束の間の感情なのですが、秋の情緒に一瞬、満たされる感覚がとても心地よいです。“Autumn is a second spring when every leaf is a flower.”(すべての葉が花となるとき、秋はもう一つの春である)と、ノーベル文学賞を受賞したフランスの作家・哲学者、アルベール・カミュの言葉がありますが、今年の秋はなんだか、初めてこの言葉を少し、実感している気がします。木の葉が、全部落ちてしまうまでのこの期間、ハロウィーンと共に、木の葉の香りや空気感も含めて是非、秋の情緒を満喫したいですね!

 

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ニューヨークの地下鉄、と禅

日本では、梅雨シーズン、真っ只中ですね。しとしと降る雨には、ちょっぴり憂鬱にさせられる反面、音を聞いていると癒されたり、情緒を感じる美しい面もありますが、今年の雨は、急に激しくなったりと例年以上に予測のつかない傾向があるようです。ニューヨークでは、日本のようにはっきりと梅雨を実感することがありませんが、やはり今の時期は突発的な雨に見舞われることもあります。アメリカでは、傘を差す人が本当に少なく、少しの雨なら、皆、平然と濡れて歩いていて、なんだか、清々しいほどです。でも、アメリカでは雨と情緒が結びつきませんね、、私が個人的に、ニューヨークで雨が降って一番に懸念することの一つは、「サブウェイ(地下鉄)に不具合が起こって、遅れたりしてないかな〜、早めに家を出なきゃな〜」です。

images-2 世界でも、最も古いシステムを誇る(誇っていいのか、、?)公共交通機関の一つである、ニューヨークのサブウェイ MTA (Metropolitan Transportation Authority) は、世界をリードする国の交通機関とは思えないほどの。。はっきり言って。。オンボロです!もうびっくり仰天です。雨のひどい時期には、不具合が多発し、雪のひどい時や週末には、閉鎖になることもあります。張り紙が事前に出てる場合にはまだいいのですが、ひどい時には、少し遅れてるから等の理由で、勝手に車掌さんが、駅を飛ばして走ることもあります。一応、直前に車内アナウンスが入るのですが、これもまたシステムが古いので、もごもごと雑音にしか聞こえず、よく2019年現代に、この地下鉄と付き合って生きていけるなあと感心するレベルです。東京では、10分でも電車が遅れれば、遅延証明書が発行されたりニュースになるレベルなのに、スケジュールが全くあてにならず、15分も20分も待ちぼうけの挙句に、電車が遅れたからと、自分が降りたい駅を飛ばされてしまった日には、もう、怒りを通り越して、がっくり気が抜けてしまいます。電車が遅れている時には、周りの人のイライラ度も上がっているので、その雰囲気に身を置くのも気images-1持ちのいいものではありません。

近年では、サブウェイラインの一つ、Lラインを15ヵ月もの期間、改修工事のため閉鎖するか否かで大論争になっていました。Lライン沿いに住んでいる人にとっては、死活問題で、笑い事ではありません。最終的に、週末だけ、閉鎖にしたり単線にして電車の本数を減らす対策が、現在は実行されています。それにしても、サブウェイの不満をあげたら本当にきりがないです!

images-3ただ、ニューヨークが “A city that doesn’t sleep” (眠らない街)と言われるのは、24時間走っているサブウェイに起因することもあり、なんだかんだ、ニューヨークの愛されシンボルになっていることも確かです。また、どこまで乗っても、flat rate(均一料金)なので、初乗り料金でどこまでも行けてしまうというお得な点もあります。そして、何より私は、良いも悪いも、このサブウェイのおかげで、早め行動を心がけるようになりました!まだ、実践半ばですが。。とにかく遅れるサブウェイをイライラしながら待つ時間が嫌で、それだったら、ものすごく早く着いてしまっても、時間に余裕を持って家を出るほうがいい、と実感から思えるようになりました。そしてもう一つ、私が学んだことが、、なんと、この間、サブウェイ構内に貼られていたポスターにも落書きされていました!“accpet everything as it is”(ありのままを受け入れよです。まるで、禅の教えなのですが。本当に、私も、サブウェイとの様々な葛藤の末に、この境地に至りました。多分、落書きがあったということは、多くの人が同じような学imageびをしたのだと思います。落書きを見つけた時には、「そう、これっ!ですよね。」と嬉しくなりました。ありえないほどの遅延や電車の停止が、頻繁に起こるのですが、起こってしまったらもう自分がイライラしてもしょうがない、この時間を本でも読んで有効にハッピーに過ごそう、と切り替えてゆったりと構えることができるようになりました。

もちろんサブウェイのシステムが少しずつでも向上していくことを望みますが、不具合が多く起こるであろう雨の日でも、日日是好日(にちにちこれこうじつ)-“Everyday is a good day!” の精神で、ハッピーな1日を過ごして行きたいと思います。皆さんも、ニューヨークを訪れることがあれば、是非、寛大な心と時間的余裕を持って地下鉄を体験してみてください!

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You Rock! (あなたって最高だね!)

日本では大型連休も開け、新しい令和の時代の幕開けに、祝祭モードが続いているのではないでしょうか。昨日から続く今日に何も変わりはないはずなのですが、新しい時代が始まるとなると、こちらの気分も心機一転、頑張ろうというエネルギーと何か新しいことが始まるのではないかというワクワクした気分になります!

images-4さて、アメリカでは、今週末に迫った母の日の特集が、様々なメディアで組まれていますが、同時に、今週5月6日から10日までが、Teacher Appreciation Week(先生に感謝するウィーク)に制定されているため、先生へのプレゼント用のグッズやカードが様々なお店の店頭に並んでいます。生徒全員が先生にプレゼントをあげなければいけないわけではないですが、クリスマスやこのTeacher Apprecaition Weekには、プレゼントを用意する親御さんが多いようです。先生も、大量にプレゼントをもらうことになってしまいますよね。日本では、なかなか考えにくい慣習だなと思います。こちらでは、大抵、クラスルームの外などに、先生方の紹介プロフィールなどが貼ってあるのですが、こういうものをあげると喜びますという情報を自らリクエストして書いてあります!これも日本だと、なかなか目にしません。

アメリカでは、結婚や誕生日の時にも、wedding registry list(結婚のお祝いに欲しいものリスimages-1ト)やbirthday wish list(誕生日に欲しいものリスト)を事前に周りの家族や友達にシェアして、その中のどれかをプレゼントとしてもらうという、非常に効率的な贈り物の慣習があります。最初、これを知った時はちょっとびっくりしました。もちろん、日本でも、親しい友達や家族などに、何が欲しい?と事前に聞いて、それをプレゼントするということは普通にあると思うのですが、それを大々的にリストにして、周囲の人にシェアするのは大胆なアイデア、、!と思いました。選ぶ方も、時間をかけて悩むことなく贈り物ができるので負担が少なくなり効率的なシステムですよね。本当に、必要のないものをもらって無駄にしてしまうよりよっぽど合理的なアイデアであるとは思うのですが、それでも、何だか、プレゼントが持つサプライズや思い入れの部分がなくなってしまうようで、正直、複雑な気持ちにもなります。

Teacher Appreciation Weekであげるプレゼントは、あまり荷物にならないよう、文房具品、手作りクッキー、カフェやデパートのギフトカードが多いようです。子供から先生にあげるということもあり、可愛らしいユーモア溢れるメッセージ付きのギフトカードが売られているのを目にします。例えば、”Thanks a images-3‘latte!”(thanks a lot とカフェラテをかけて)や、”You’re ‘tea’ rrific!”(you’re terrific!とお茶のteaをかけて)が、スターバックスやカフェのギフトカードに書いてあったり、”Thanks for helping me grow”(私の成長を助けてくれてありがとう)というメッセージカードが小さい観葉植物や種に貼ってあったり、”You’re one smart cookie”(smart cookieで、賢い人、頭の良い人という意味)という、手作りクッキーにつける用のギフトタグが売られていたり。”You Rock!”と書いてある袋も見かけたので、きっとその中に、rock candy(日本のハードキャンディーやロックチョコレートなど)を色々詰めてプレゼントをするのだろうな〜と想像できます。ちなみに、You rock!You’re awsome!と同じような感じで、「あなたは最高!」と伝える表現です。スラング(俗語)に近いので、正式な会話にはあまり使いませんが、表現が楽しく、気持ちが伝わcandyるので、プレゼントをあげるときのカードなどによく使われています。

日本でいうダジャレのような感じで、あげるプレゼントにかけたメッセージを書くのが子供に人気のようで、店頭に並ぶ様々なダジャレメッセージを目にしながら、色々なアイデアがあるな〜と感心してしまいます。毎年のことだと、用意する方も少し大変だな、、という気もしてしまいますが、子供にとっては、先生にプレゼントをあげられるワクワクするイベントの一つでもあり、先生とのコミュニケーションもより深まる期間なのかもしれません。今週は、アメリカの子供たちにとっては、先生とお母さんに感謝の気持ちを伝えることのできる特別な週になりそうです!

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