パイ王国!

Posted by on 2018年11月24日

11月も終わりに近づき、あっという間に1年最後の月がやってきますね。アメリカは、怒涛のホリデーシーズンが続いています。今週木曜はアメリカ最大の祝日とも言えるThanksgivingだったため、週を通して休みになる学校や会社も多く、ガランとした街を歩くと日本の正月を味わっているような気分になります。そして、どうでもいい個人的ニュースですが、、、現在、例年以上にパンプキンパイにはまっています!!パンプキンパイはアップルパイとともにThanksgivingを代表するパイですが、今まであまりにもあちこちのスーパーで、売られているため逆に購買意欲がわかず、自分で買うことはほとんどありませんでした。

images-1というより、パイ全般にあまり馴染みがわかず、パイを食べたいという気持ちにならなかったのです。アメリカの人は、ほんっとパイが好きだな〜と、パイの専門店や、スーパーの山積みになったパイを見ても他人事という視線で眺めていました。たまに食べる機会があっても、ひたすら甘い、、という印象で、小さめのone slice食べたらもう十分という感じでした。ちなみに、パイ一切れは、ピザと同じでslice(スライス)と数えます!

それが、今年の秋に友達から「すごい美味しいパイ専門店がブルックリンにあるんだよ〜」とお薦めされ、近くに行った帰りに試しに何種類かそこでパイを買ったのをきっかけに、パイ欲(←パイを欲する気持ちの勝手な略)が目覚めてしまいました。

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そこのお店のパイの味がしつこくなく本当に美味しかったせいもありますが、何だかアメリカ人のパイへの愛がわかったような気がしたんです!私がアメリカ人の気持ちになって、勝手に考えるパイの魅力は、、

1. 味が素朴でシンプルで、飽きがこない 2. 地域や各家庭の味が反映され、それに近い味を食べると懐かしいほっこりとした気持ちになる(日本でいうお雑煮や肉じゃがのような?)3. 持ち運びに便利で、分けるのにも最適なのでパーティーにぴったり(←自宅で勝手に食べているので、私の場合これはあまり関係ない、、)3. 季節の野菜や果物を使うので、季節ごとに主役のパイが変わって楽しい 4. 何となくザ・定番 という感じがする! です。

ちなみに私が、今はまっているパンプキンパイは、vegan(卵、乳製品を含む動物性のものを一切食べない絶対菜食主義者)用のものなのですが、クリームなどが入っていない分、しつこさがなく、様々なスパイスを効かせたカボチャのペーストがサクッとしたパイ生地におさまっている感じで、Traditional-Apple-Pie-Recipe-5「これ、全然、しつこくな〜い」といいながら永遠に食べ続けられる、危険な類のものです!アップルパイやパンプキンパイは、よほど甘すぎない限り、デザートだけでなく朝ご飯がわりやランチの一品にもなってしまうので、結果、1日中、食べ続けるという結果に、、そのうち飽きるかな〜と思いながら、自分の中でのこのパンプキンパイブームというか、もはや中毒に、身を任せている今日この頃です。英語では、as American as apple pie という、とてもアメリカ的であることを描写するのに使う表現があります。直訳すると、アップルパイと同じくらいアメリカ的な、ですが、それだけ、アメリカではアップルパイが定番中の定番であることを象徴している表現だと思います。日本の食べ物だと何が当てはまるかな〜と考えてしまいます。as Japanese as soba noodles…? (そばと同じくらい日本的な..)as Japanese as miso soup..? (味噌汁と同じくらい日本的な…)う〜ん、なんていうか、語呂が悪いというか、ポップでないというか、、多分、アップルパイは、響きやそのイメージも可愛いくキャッチーなので、英語のイディオムとして定着したのでしょうね!健康のために、なるべく、バターや砂糖を使っていなそうなパイを探求しつつも、しばらく、アメリカのパイ文化を堪能したいと思います!

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