Braaaaaaaaaaains~

私も長いことアメリカに住む様になりましたが、新たな英語、新たななフレーズに日々遭遇いたします。
そしてたまに、覚え間違いが…。

例えば英語に pick your brainという言い方があります。
ある会議で “I’d like to pick your brain on how to proceed.”と言われました。

Pick your brain? 脳ミソをつっつくの?

いえいえ、pick your brainは「知恵を借りる」という意味があるのです。なので「どう進めるべきか、あなたの考えを教えてください。」と言われていたわけです。
あー、そうなのね。そういう言い方があるのね。私は習得した気でいました。

しかし、私は何を記憶間違いしたのか、他の会議で
“So, we’d like to pick your brains out on this concept.” と言ったところ、すかさずパートナーに笑われ「はづき、それじゃゾンビだよ。」と言われました。

そう、私は pick your brains outと outをなぜか入れてしまった。そうすると、普通に「脳みそえぐり取る」という意味になります。確かにゾンビがすることです(ゾンビは人間の脳みそが大好き♪)。なぜoutを入れてしまったのかわかりませんが、大きなボケでした。パートナーのつっこみがあったからこそ笑って流せたものの、あぶないあぶない。

英語は「覚えた!」と思っても、正確に覚えたのか再確認する必要があるのですね…。

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その改革運動は pick it up with them!

4月21日、エムスで懇談会を行いました。

テーマは「海外生活においての英語の大切さ」

たくさんのご父兄や生徒さんが来て下さって、とても有意義な時間となりました。

将来、お子様やご自分が世界を舞台として活躍するには…を考えると、もちろん英語だけ学べばいいというものではないことが分かります。
世界を意識して行動すること、世界においての日本を意識して行動すること、この「国際性」を養うことが大切なのです。それに不可欠なのは英語の習得です。
「英語だけでは務まらない」けれども「英語がなければ始まらない」というのが現状です。

たまに有名人のインタビューで「私は日本人ですから、日本語でお願いします。」というコメントを聞きますが、これは世界の人からすると国際性の欠如として見られるかもしれません。誰が決めたか分からないが、世界の共通語は今のところは英語であって日本語ではありません。なぜ?英語であるべきでない、と思われるのであればその改革運動は “pick it up with them” (=他の相手を見つけてくれ)。他の国の方々に日本語でコミュニケーションをとって下さい、と要求するともしかすると高飛車に見れられるかもしれません。もしくは、別に本気で捉えて欲しいわけではないんだな、と思われるかもしれません。どちらにしろ、そこで自分と世界の間に自動的に壁が出来てしまいます。日本をよく知り、理解し、日本人として誇りをもちつつ、日本を世界に英語で伝えるーーこれが現在の国際人の姿なのだと思います。

今回はそのようにアメリカ生活の中でどう英語が大切なのか、をふまえて以下のポイントを懇談会で話しました。

  • 現地での英語日常生活
  • 英語を使って仕事をするということ
  • 子どものときから世界を視野に入れた勉強をするということ
  • グローバルな感性を持った子どもに育てるために、親としてできること

興味があったけれども都合が合わなくて懇談会に来れなかった方のためにも、エムスは5月に “May We Suggest?” ウィークを設けました。これは日頃の英語の勉強に対する質問・お悩みのコンサルティングウィークとしてエムススタッフが皆様のご相談にお応えいたします。無料ですので是非、お気軽にご予約ください!

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Happy St. Patrick’s Day!

すっかりご無沙汰してしまって、気づいたらアメリカの国民祝日にしかアップしなくなってしまいました。

いや、今後はもうちょっとマメに書きます…。すみません。

さて、今日のアメリカは St. Patrick’s Day です。すごく緑な日です。

聖パトリックの祝日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日であり、毎年3月17日に祝われます。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日でもあります。緑色の物を身につけて祝う日なので、みんな緑着ています。着るだけじゃなくて髪を染める人も、顔を塗る人も。とにかく緑です。シカゴは街中を通る川を緑に染めてしまいます。(環境に優しい植物性の染料を使っているそうです)

でもシカゴよ…ちょっとやりすぎではないか?

「聖パトリックの祝日は誰もがアイルランド人になりたがる」と言われます。

なぜ?

なぜならば、一日中飲んでるからです。

アイルランド人は飲むのが好きので有名です。特にビールを飲みます。飲んで飲んで飲んだくれです。
それを「今日は聖パトリックだからいいの!」という具合で、朝から飲み始める人がほとんどなのです。私の会社でも「今日は聖パトリックですので、有休をとらせていただきます。」と終日飲むことを宣言している人もいました。どんだけ飲むのが好きなのでしょう。飲み屋をハシゴする “Pub Crawl” を企画する人もたくさんいます。Pub(=飲み屋)を次々と crawl(=這って歩く)して回るという、なんと分かりやすい英単語なのでしょう。

アメリカ人にはアイルランド人の血が入っている人がたくさんいるので、この日は彼らのご自慢の日です。赤毛、そばかす、そしてもの凄いビールの摂取量。それがアイルランド人の誇りだそうです。

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A Happy New Year!!

明けましておめでとうございます。

みなさまは、お正月はいかがお過ごしでしょうか。

ここNYは暖冬に見舞われ、恒例のタイムズスクエアにて光るボールが降りるのを見に来るる観光客がたくさん集まりました。実は私、この異様な光景を設定とした短編映画を制作している最中です。タイムズスクエアのど真ん中に4年も住み続けた実経験を元にした物語です。出来上がったら日本にもお届けしたいと思います☆

エムスは旧年中のご愛顧を感謝申し上げます。
今年もアメリカから気に留まる小さな情報を送りつつ、日本のみなさまと繋がっていきたいと思います。なにとぞよろしくお願いいたします。

相川はづき

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Thanksgiving Turkey

アメリカの11月末はサンクスギビング(感謝祭)シーズンです。家族で集まって七面鳥を食べる季節です。

ちなみに知っていましたか?サンクスギビングはアメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日なのです。

感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住した新「アメリカ人」の最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられています。ピルグリムと呼ばれていた移住者たちがプリマスに到着した1621年の冬は大変厳しく、大勢の死者が出たのですが、近隣にいたインディアンのワンパノアグ族の助力により生き延びることができたと言われています。翌1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムたちはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされています。

そんなホンワカとした物語があったものの、その後は何年にも渡ってこの「アメリカ人」たちが自分たちの土地を富をめぐってインディアンたちを追い、侵略・虐殺をする悲劇が繰り広げられるのですが…。
そこは飛ばして「感謝祭」が伝統として残されているのです。

さて、現代の感謝祭ですが、前途のように七面鳥を食べる日です。七面鳥は “gobble gobble”と鳴くらしいのです(本当かいな?)、みんな Happy Thanksgiving! って言ったりHappy gobble gobble day!と挨拶します。いきなりメールで友達から、ただ「gobble gobble」と送られてくることもあるので、知らない人はびっくりするでしょうね。

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マイケル・ジャクソン

かなり久しぶりの投稿です!ご無沙汰してすみませんでした。

ニューヨークもすっかり秋になってしまいました。毎年ここの秋なんて、2−3週間しかない感じがします。
すぐ激寒の冬が訪れてしまい、オシャレも何もできない防寒服に衣替えです。
なので貴重な秋…街の若者はやせ我慢をして今年最後のミニスカート+素足をご披露しています。

さて、今日おもしろいニュースが飛び込んできました。
2009年の六月に急死した King of Pop マイケル・ジャクソンに関する事件なのですが、最後に麻酔を打って死なせたという容疑で問われていた医師が Manslaughter で有罪になりました。

さて、このManslaughterって一体なんでしょう?殺人罪ではありますが、Murder とは異なります。
Murder とは謀殺のこと:殺人の意志があり、計画のもと実行。
Manslaughterとは非謀殺, 予謀なき殺人のこと:殺すつもりはなかったが、結果的に殺害。

もっとややこしいのは Manslaughterには voluntary manslaughter とinvoluntary manslaughter があるわけです。
Voluntary manslaughterは意志があって行ったわけだから、Murderじゃないの?と思いますが。
「殺害するつもりはなく、ちょっと脅かすだけのつもりだった。結果的に殺してしまった。」という場合にあてはまるわけです。
Involuntary manslaughter は本当にその気はなかった、事故的な殺害のことです。

今回の場合、この医師は不注意にもpropofol という強い麻酔を打ち過ぎた、もしくは目を離したすきにマイケルが自分で勝手に打った、を陪審していた訳ですが Involuntary manslaughter という判決が下されました。このDr. Conrad Murrayは58歳、テキサス州の心臓内科医、マイケルの親友でもあったと言われています。こんなことになって、少し可哀相でもあるなぁーと私は正直思います。

しかしpropofolはとても危険性が高い麻酔ですし、中毒性も高い。私は昔、麻酔科の専門雑誌の編集者をやっていたのでよく知っています。実はアメリカの麻酔科医の中でも、propofol中毒になり、大変なことになってしまう人も少なくはありません。そんなpropofolはマイケルが要求したように毎日与えてはいけないし、目を離してもいけません。本来ならば病院の外に持ち出してはいけなかったのかもしれません。そして他の睡眠薬(不眠症のために使っていたらしい)との併用も用心するべきなのだと思います。

でも、あのマイケル・ジャクソンが「欲しい」と懇願したら、少し休ませてあげたかったら、それが親友だったら…そう考えるとこの医師の気持ちも分からないわけではないですね。

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Hurricane Irene

ここ数日、Hurricane Irene といういわゆる台風がアメリカ東海岸を襲っています。

なにせカトリーナで痛い目にあっているアメリカですから、ハリケーンが大きいとみんなビビるのです。ニューヨークも大騒ぎをし、週末だっていうのに地下鉄や公共バスを全部止めて、沿岸の居住者を避難させて、「停電になるかもしれないから懐中電灯を用意すること!」と警告し、家から出ないことを市長から命令されました。南の方から来るぞ来るぞとメディアも視聴者を脅し、お天気のお兄さんは興奮するわするわ…。

そして一晩明けて、あれ?しかもちょっと晴れているんでないかい?

まったく、大げさなんですよ、ニューヨーク。数年前の吹雪の予報も見事外れているし。
今日は穏やかな日曜日です。
まぁ、慎重でいたことに越したことはないけど。

さて、ハリケーンと台風の違いは何でしょう?
英語でもtyphoon といって台風に値する言葉があります。

答え: 場所によって名称が変わるだけだそうです。

大西洋、カリブ海、太平洋の東側周辺におきるものは hurricane。
日にち変更線を越えて太平洋の西側周辺(ようはアジア)におきるものは typhoon。
そしてオーストラリアは固有の”willy-willy”という独特な名称もあるそうです。

なんか必要以上に複雑な気がしますね(笑)

ちなみにHurricane Ireneはなぜ、アイリーンという名前が付けられたのでしょうか?
実は、どのハリケーンも大小関係なくアルファベット順に名前が付けられるのです。ということでHurricane Ireneは今年9こ目のハリケーンだったわけなんです。Hurricane Katrina その年11こ目のハリケーンだったのでしょうね。元々は気象予報者の人たちが自分の彼女や奥さんの名前の使ってハリケーンを名付けたことから始まった風習だそうです。今は気象予報庁が名前のロータリーを使ってアルファベット順に名付けていくみたいです。そして、被害が大きかった名前は二度と使われないようにロータリーから外されるらしいです。

よって、カトリーナさんは引退。きっとアイリーンさんも引退でしょう。

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(Very) New Art

頑張る日本人:大阪出身の友達がニューヨークでアートギャラリーを始めました。

www.graphiteny.com

村上隆さんのもとでペイントディレクターを務めた後、色々とこっちのデザイナーともコラボしてイベント企画などを経た結果「ここで何かせねば!」という燃える志から始めたギャラリーです。私はそんな友達の情熱がとても素敵に思い、少しでも役に立ちたくてPR関係をお手伝いしています。

ニューヨークでは実際、日本のアートやアーティストに対する関心がとても高いのです。
村上隆、奈良美智、千住博、河原温、オノヨーコ…もっともっと日本は数えきれないほどの世界的アーティストを輩出しているのです。

日本の芸術文化は洗練されているし、質が高い、完成度も高い。評価する点は様々ですが、世界の注目を集めていると思います。芸術文化が深いので、アートに対する基準が高いのだと思います。ニューヨークでは日本人の評価が高いので、日本人として誇りを持てる時代です。とてもラッキーなことだと思います。

友達のギャラリーはまだ出だしなので小さいところなのですが、とても綺麗でプロフェッショナル。アートだけではなく、ギャラリーの性格を通して日本の良さをこれからジャンジャン伝えてもらいたいと願っています。

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Breaking in

あっと言う間にニューヨークにも夏が来ました。
厳密に言うとまだ夏じゃなくて春らしく、天気予報でも”Spring Shower” と報道していますが「ウソだ〜!」と思うほど暑いです。今日も30℃の晴天です。
紫外線が怖い怖い。

そして街を歩いているとこんな言葉を聞きます。
“I need to break in my new sandals.”

最初は「へ?」と思いました。Break in=不法侵入 という意味が強いので、なんの事だろうと。

しかし break in new shoes というのは新しい靴を「履き慣らす」と意味だそうです。
ふーん。知らなかった。

ちなみに私はbreak in new shoesするのは大嫌いです。皮膚が弱くてすぐ擦りむきます。痛いし、血だらけだし、新しい靴も台無しです。

こんなの
無理です。

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ブルックリンの桜祭り

ご無沙汰しています!

もう、桜の時期は過ぎてしまってニューヨークの夏を迎えています。東京ほど蒸してはいないのですが、ニューヨークの夏も結構暑い…紫外線が強いので「シミ」を気にしなくてはならない私にとって夏はヒキコモリの季節でもあります。

いや、夏はイベントが盛りだくさんだから引き蘢っていられないのが現状です。

それはさておき、実は少し前の話ですが桜祭りというものがニューヨーク、ブルックリンの Botanical Garden で行われました。私の家から数分の距離にある植物園です。毎年、この植物園は日本文化を特徴とする Sakura Matsuri を大々的に開催し、満開の桜の下で町中の日本好きの人々が集まります。私は今年、初めて行きました。

桜は満開できれいなのですが、とにかくジャッパン!ジャパン!ジャパン!

屋台、漫画、日本舞踊、チャンバラ劇、和太鼓、空手、生け花、魚拓…これでもかっ、というくらい日本のものが集まっています。盛大で賑やかだったのですが、ちょっとひいた(汗)。

ところでアメリカ人に「日本といえば?」と聞いたら、なんと答えるでしょう?
私は結構よく、友達にききます。もちろん返事はその人それぞれですが、こんな答えが出てきます。

  • sushi
  • ninja
  • Haruki Murakami
  • aikido
  • Dragon Ball
  • sumo
  • bullet train(新幹線)
  • manga
  • geisha

…などなど、どんどん出てきます。

その中で、私もびっくりしたキーワードがありました。それを今回の桜祭りで目の当たりにしてびっくり倍増でした。

Cosplay

そう、今はコスプレも立派な日本の文化として流行っているらしいです。なぜか黒人の方々に人気でした。
この日はお天気もよく、みんな嬉しそうに着物を着たり、セーラー服を着たり、アニメキャラに仮装したりして、それでパラパラを踊っていました。

なんか「これも誇るべき日本文化!」と宣伝することにちょっと抵抗ありましたが、みんながあまりにも楽しそうだったので面白かったです。

まぁ、喜んでくれるなら…。

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