アカデミー賞もバレンタインデーも、アンチ精神でお祝い?!

さて、2月も半ば、コロナウィルスやインフルエンザの蔓延など健康維持に気のおけない今日この頃。私も、手洗いやうがい、睡眠や栄養バランスのとれた食事をとってひたすら免疫力をあげる日々です。そんな中ですが、2/14はバレンタインデーでしたね!私は、朝になって、バレンタインデーだということに慌てて気づき、クレープを急遽作って、Nutellaというチョコレートとヘーゼルナッツのソースをたっぷり塗り、イチゴをはさんで、旦那さんと食べました!久々に食べたら美味しかったので、バレンタイン関係なくちょこちょこ作って、おやつに食べたいな〜と手軽なお家クレープにはまりそうな予感です。

download-2そして、2/15は知る人ぞ知る、アメリカでは、Anti-Valentine’s DayあるいはSingles Awareness Dayというちょっとシュールなお祝いの日。Anti-Valentine’s Dayを祝うのは例えば、最近、恋人と別れたばかりの人、バレンタインデーのロマンチックな雰囲気にうんざりのカップルなど。Singles Awareness Dayの方は、独身の人が、自分自身や、家族や友人への愛を感謝するという精神がプラスされるよう。メディアでも、Anti-Valentine’s Dayの祝い方など、話題になることも多く、もうどちらにしてもお祝いしてしまうところがアメリカらしいな〜と感心してしまいます。Velentine’s Dayの日に、ロマンチックな恋愛映画を観るよりもホラー映画を観るというのはアメリカでもよく聞く話ですが、では、Anti-Valentine’s Dayの日にふさわしい映画は何か?というテーマの記事を見かけたのですが、結局、誰もが楽しめる王道のアメリカ映画を観る、という結論になっていて苦笑しました。いや、それは、もはや誰もがいつでも観るような映画ですよね(笑)!もう、何を基準にアンチ精神を名乗っているのか、わからなくなっていて面白いな〜と思いました。

そして、映画といえば、先日行われた、第92回アカデミー賞で、韓国の「パラサイト」が外国語映画としては初の最高作品賞、download-3そして監督賞、脚本賞と併せた三冠受賞の快挙を果たしましたね!貧富の差、格差社会といった普遍的な社会問題を扱いつつ、娯楽性の高い映画に仕上がっていたところが韓国映画ながら、まるでハリウッド映画のようなスケール感があり、誰が観ても見応えのある作品だったのではないかな〜と思います。アジア映画の歴史を変える大きな出来事でもあったので、日本でも、大きく報道されていたのではないでしょうか?アメリカでもAnti-Americanism Returns to the Oscars(アンチ米国主義の精神がアカデミー賞に戻ってきた)などの見出しで各メディアで大きく取り扱われていました。というのも、作品賞や他の部門のノミネートでも、白人至上主義が目立つと、賞の発表の前から批判があり、例年通り、外国語映画が最高作品賞を受賞することは、かなりハードルが高いと予想されていたからです。受賞スピーチで、パラサイトの脚本家と監督が、”We never write to represent our countries but this is very personal to South Korea.”と言っていたのが記憶に残りました。韓国についての映画を作ろうとしたのではないけれど、結果、非常に、韓国や韓国oscars-2020-from-parasite-to-1917-to-brad-pitt-check-out-the-full-list-of-winners-at-academy-awards-0001人が持つ問題や葛藤の核心をつく映画となった、そしてそれが同じ共鳴の仕方かどうかはわからずとも、普遍的に世界で認められたということは、何か、アジア人が西欧社会で進出するなかで、葛藤する一つの壁をひょいと超えたような気がしました。色々な意味で、韓国映画「パラサイト」の受賞は今後のハリウッドに刺激と揺さぶりを与える結果であったと思います。また、余談ながら、ブラッド・ピットも今回、助演男優賞で、役者として初のアカデミー受賞ということでとても嬉しそうでしたね!

また、そもそも、権威的なアカデミー賞やハリウッドの商業的な映画自体を嫌う映画ファンも多く、それぞれ、アカデミー賞授賞式の日に、Anti-Oscars Movie Nightとして、敢えて、インディーズ映画を観る会を企画したり、独自でチョイスした映画の授賞式を行ったりと、それぞれのやり方でOscars nightを楽しんだようです。

そして、驚くなかれ、アメリカには、アカデミー賞とは対極に、最悪の映画を決め表彰するアワード、The Golden Raspberry imagesAward(通称Razzie Award)なるものも存在します。パロディー要素の強い賞ではありますが、きちんと各部門、ノミネートが発表され、受賞作品の発表も行われます。ほとんどの役者や関係者は受賞を拒否するそうですが、過去にはきちんと賞を受け取った役者さんたちもいます。サービス精神の強い方達なのだろうなあと推測できます。ちなみに、(最悪)主演俳優部門ではロッキーでおなじみシルベスター・スターローンが過去13回もノミネートされており最多です。第40回を迎える今年度は、映画Catsが、最多の8部門でノミネートされていますが、まだ最悪映画作品賞の発表はされていないようです。う〜ん、なんというか、こういうのも全てひっくるめて映画業界を盛り上げているのでしょう。いずれにしても、嫌だから、素通りするのではなく、そのアンチ精神でさらに新しい祝い事ができて盛りがってしまうところが、アメリカ人らしいと思わずにはいられません!

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Happy New “Year of the Rat” 2020!

新年、あけましておめでとうございます。2020年、いよいよ幕開けです!

ニューヨークの友達に、今年は、”Year of the Metal Rat”だと教えたら、”Seriously?” とギョッとされてしまいました。地下鉄や古いアパートのあちこちに出没するネズミはニューヨーカーにとって、天敵であり、残念ながらよいイメージは皆無みたいです(笑)。多産で機転の効くネズミは、中国では、富の象徴や、物事の始まりをもたらすとされていますが、やはり、シンボimages-1ルのネズミと実生活におけるネズミとでは、だいぶ、存在が違いますよね、、金のネズミをシンボルとする2020年は、積極的で強いエネルギーと、流動的で寛容なエネルギーの両方の性質をもち合わせ、大きな変化に適応していく1年になるであろうと言われています。日本にとっては、夏にオリンピックを控える重要な年でありそれに伴う都市機構のリニューアルが着々と進行しています。また、今年から始まる5G通信も私たちの生活に大きく影響していきそうですよね。アメリカにとっては、大統領選を控える重要な年であり、様々なムーブメントのヒートアップが予想されます。まさに、変化の多い激動の一年になりそうな予感です。

そして、2020年は、新たな10年への第1歩となる年でもあります。物事の始まりを示唆するネズミは、まさにぴったりのシンボルです!2010年代、アメリカに暮らしてみて、色々ありましたが、私たちのライフスタイルや文化に大きく影響を与えたな、という体感があるのは、youtube、Netflix、Amazon プライム、Podcastをはじめとするオンラインストリーミングや配信サービimagesス、スマートフォンのアプリと連携したAirbnbやUberなどのシェアリング・エコノミーと言われるサービスが当たり前になったことかな、と思います。特にyoutubeは2010年の時点では、まだ開設して5年ほどしか経っていなかったのに、今では、多くのyoutuberが生まれ、個人が自分の好きなコンテンツを世界中に配信できる時代になり、youtuberは、子供に最も人気のある職業の一つとなりました。びっくりですよね!シェアリング・エコノミーでは、見ず知らずの者同士が、車や家を共有するという、新しい価値観が定着しました。2020年代、またさらに今は存在しない新しい価値観が生まれていくのだろうなと思うと少し不安な気持ちもありつつ、ワクワクします!色々、想像が尽きませんが、まずは、“A good beginning makes a good end.”(始め良ければ終わり良し)の精神で、New Year’s resolution (新年の抱負)を書き出し、お餅やお正月の料理を美味しく頂き(食べ過ぎには注意ですが!)、New Year’s greeting(新年のご挨拶)をしっかり済まし、気持ちよく充実した1年のスタートを切れるよう心がけたいと思います!

May 2020 be the year that all your dreams come true! 

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Happy Healthy Holidays!

あっという間に、今年も残すところ1ヶ月。年末に向けてラストスパートの時期になってきました。アメリカでは、日本の正月ともいえるThanksgivingがちょうど終わり、街はクリスマスに向けてまっしぐらです。日本も年末に向けて、慌ただしい雰囲気になりますが、このアメリカのHalloween → Thanksgiving → Christmas → New Yearという怒涛のホリデーマラソンは、1年の後半をぐっと短く感じさせるなといつも思います。そして、ホリデーが続くということは、家族や友人と集まって1日中飲んだり食べたりして過ごす機会も多くなるため、寒くなる気候とも相まって、体調を崩す人が急に増加するのもこの時期です。ただでさえ、寒さで新陳代謝や血流の流れが悪くなったり、免疫力が落ちたりしている中、暴飲暴食をしてしまう機会が増えるため、結果、ホリデーシーズンでリラックスできたかと思いきや、終わるとぐったりしている人も少なくありません。特にアメリカ人が家族と集まった時、食べるものは、ピザや、チキン丸焼き、ケーキ、パイ、アイスクリームなど、日本食ではなかなか追いつけないくらいの高カロリーになりがちで非常に危険です!私のアメリカの友達の一人は、毎年、長者番付を出すことで有名なアメリカの経済誌Forbes(フォーブス)が昨年出した、How To Stay Healthy During The Holidays(ホリデーの間、健康でいるためのコツ)という記事を机に張っています。その中には、私も普段から心がけてみたいなあと思うアドバイスがありました。

download1. Eat mindfully. これはシンプルながら、いいアドバイスですよね!mindfullyは、「慎重に」「注意を払って」の意味ですが、mindfulness=今、この瞬間に意識を向ける、というニューヨーカーの間でも流行している概念のように、ひと口ごとの味覚や、食感、匂い全てに注意を払って食べるということです。なんとなく目の前にあるから、どんどん食べてしまうという暴食を防ぐのに役立ちそうですよね。あと何より食べ物が美味しく感じられそうです!私は、パソコンを見ながらなどの「ながら食べ」をやってしまうことが多くあるので、Eat mindfully.を肝に命じて一口づつをしっかりと感じながら食べるようにしたいです!

2. Stay hydrated. –水分補給。これも、基本中の基本ですが、本当に忘れがちになってしまいます。寒いと、お茶などばかり飲んでしまって、なかなかゴクゴクと水を飲まないので、意識していきたいですね。ちなみに、”Stay warm!”(あったかくしてね) “Stay healthy!”(健康でいてね)”Stay cozy!”(快適に過ごしてね)など、Stay〜という表現で、別れ際に声を掛けると、カジュアルながらも相手への思いやりを示すことができて、ホリデーシーズンに限らず、スムーズに会話をしめることができます。

3. Boost your immune system.–免疫力アップ!とにかく冬は免疫力下がりやすいので、緑黄色野菜などでしっかりビタミンdownload-1を摂りつつ、しっかり良質な睡眠を取ることは必須ですね。

4. Make time for self-care.–自分をケアする時間を作る。ホリデーシーズンには、他の人と会う機会や、プレゼント選びなど、他人に合わせたり、気を遣ったりで、他人を優先する時間が多く、結果、精神的にも気づかないうちに疲れてしまっていることが多いようです。その時は、楽しくても、終わってから急に体調を崩したりということになりかねません。ほっとできる自分の時間を大切に確保することも、ホリデーシーズンを、ハッピーに健康に過ごすコツなのかもしれません。

5. Change your mindset.これは、無意識に自分も陥っていることが多いのでなるほどな〜と思ったのですが、ホリデーでこの時しか食べられない特別なものだから、今日は、好きなだけ食べたり飲んだりしてしまおう、とか、休みだから夜更かししても大丈夫!、というマインドセット(思考回路)を変えた方が良い、というアドバイスです。今の時代、ほとんどの物は、どの時期でも食べられますし、明日からも続く人生と自分の身体を優先する思考を常に持った方が良いということですね。多少、羽目を外すのは、ホリデーの醍醐味や楽しさですが、後にそれで体調を崩しては元も子もないので、節度をimages持って、ということでしょうか。友達や家族と共にハッピーで健康に過ごすためにも、お酒やご馳走をどんどん勧めるのではなく、相手が飲みすぎているな、食べすぎているなと思ったら、ちゃんと、もう、これでやめにしたほうがいいよ、と言ってあげられるのも、本当の思いやりだなと思います。日本でも、これから年末年始に向けて、クリスマスや忘年会など、色々な集まりが多いシーズンになると思いますが、皆さんも、自分の健康をケアしながら、大切な人との時間を楽しんでくださいね!

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ミニマリスト的ハロウィーン?!

皆さん、台風19号が過ぎ去っていきましたが、被害は大丈夫でしたでしょうか?史上、最強クラスの台風ということでSuper Typhoon Hagibis (ハギビス)として、アメリカでも大きく報道されていました。日本の台風の記事を検索していると、何故か私のmacでは、minimalist(ミニマリスト)についての関連記事も、同時に検索結果に出てくることが多々ありました。私のmacが、台風と、ミニマリスト、というキーワードを自動的に関連づけたことがとても面白いと思いました。

もともと、ミニマリスト的だと言われimages-3ることの多い日本の文化ですが、3.11以降、日本でもミニマリスト的ライフスタイルに興味を持つ人が急激に増え、自然災害が起きると、何故かその後、ミニマリストについての検索数が増えるようです。それは、地震や自然災害などを受け、緊急の状況では、物が何の意味も持たないということを実感する機会が多いからなのだということが大きな理由の一つに挙げられます。家にある食器類のコレクションなどが、逆に凶器になってしまうことさえあります。そう考えると、人生を考える上で本当に大切なものだけを、身の回りに置くライフスタイルは、非常に理にかなっている気がしてくるのだと思います。私も、かなり、物を減らすことを心がけているのですが、う〜ん、なかなか、まだまだ試行錯誤中です!アメリカでも、環境問題、ゴミ問題への意識の高まりや、情報の急速なデジタル化などと相まって、ミニマリストを扱ったドキュメンタリー映画やテレビシリーズが大変注目を集めています。youtubeでも、ミニマリストの動画チャンネルは数多くありとても人気があるようです。

ちなみに、もうすぐ恒例のハロウィーンがやってくるので、アメリカではどのお店に行っても、ハロウィーングッズや、Jack O’ Lantern(カimagesボチャの切り抜き提灯)、ハロウィーン仕様のお菓子が山積みで、各メディアでもハロウィーン特集を扱っていますが、去年あたりから、”How to Do Halloween like a Minimalist”(どのようにミニマリスト的にハロウィーンを迎えるか)や、”Eco-friendly Halloween”(環境に優しいハロウィーンの祝い方)というような特集も併せて見られるようになりました。大量の、装飾やお菓子で彩られるハロウィーンは、物を究極に減らしていくミニマリスト的な考え方とは逆なので、なんだかシュールだなあと思うのですが、例えば、装飾だったら、サイズの違う3つのカボチャを鏡餅のように縦に乗せて飾るだけだったり、仮装では、顔に、一言、”Boo”(お化けが人を驚かせる時にいう言葉)と描images-1くだけだったりと、なかなかセンスがよく面白いアイデアが多いため、大掛かりな仮装や装飾をしたくないあるいは職場の関係などで、できない大人の方には、かなり実用的でもあります。

あとは、発想を変えて、ハロウィーンには街から出て、“leaf peeping”(紅葉狩り)に出かけよう、という記事も多くありました。ハロウィーンにかけては、紅葉の見頃ですが、都会にいると、ハロウィーンに注目が集まりすぎて、ついつい、紅葉の儚い美しさや、その生命を感じさせる鮮やかな移ろいへの感覚が鈍くなってしまうので、郊外へ出て、静かに紅葉を眺めながらハロウィーンの神秘を味わうというような過ごし方に惹かれる人も、年々増えているようです。ハロウィーンパレードももちろん楽しいですが、そんなしっとりしたハロウィーンの過ごし方もたまにはいいですよね。最近まで、日本の「紅葉狩り」にぴったりと当てはまるような英語の表現はなかったようですが、近年では”leaf peeping”というフレーズが当たり前のように使われるようになりました。フォーマルな英語とはいえませんが、peep (のぞき見する)というニュアンスが、なんとも紅葉狩りにぴったりな表現だなと思います。ちなみに、紅葉狩りに行く人のことは、”leaf peeper”と呼んだりするようです。また秋の葉は、“fall foliage”“autumn foliage”と、よく表現されるので、“the best fall foliage in NYC”という記事があれば、ニューヨークの紅葉の名所を紹介しているのだと理解できます。でも、わざわざ、紅葉の名所に行かなくても、近所の見慣れた木の葉の色が変download-1化していくのを、少し意識して観察するだけで、なんともいえない穏やかな感動が立ち上がってきますよね。ずっとそこに立ち止まっているわけではないので、一瞬、立ち上がり、消えていってしまう束の間の感情なのですが、秋の情緒に一瞬、満たされる感覚がとても心地よいです。“Autumn is a second spring when every leaf is a flower.”(すべての葉が花となるとき、秋はもう一つの春である)と、ノーベル文学賞を受賞したフランスの作家・哲学者、アルベール・カミュの言葉がありますが、今年の秋はなんだか、初めてこの言葉を少し、実感している気がします。木の葉が、全部落ちてしまうまでのこの期間、ハロウィーンと共に、木の葉の香りや空気感も含めて是非、秋の情緒を満喫したいですね!

 

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ニューヨークの地下鉄、と禅

日本では、梅雨シーズン、真っ只中ですね。しとしと降る雨には、ちょっぴり憂鬱にさせられる反面、音を聞いていると癒されたり、情緒を感じる美しい面もありますが、今年の雨は、急に激しくなったりと例年以上に予測のつかない傾向があるようです。ニューヨークでは、日本のようにはっきりと梅雨を実感することがありませんが、やはり今の時期は突発的な雨に見舞われることもあります。アメリカでは、傘を差す人が本当に少なく、少しの雨なら、皆、平然と濡れて歩いていて、なんだか、清々しいほどです。でも、アメリカでは雨と情緒が結びつきませんね、、私が個人的に、ニューヨークで雨が降って一番に懸念することの一つは、「サブウェイ(地下鉄)に不具合が起こって、遅れたりしてないかな〜、早めに家を出なきゃな〜」です。

images-2 世界でも、最も古いシステムを誇る(誇っていいのか、、?)公共交通機関の一つである、ニューヨークのサブウェイ MTA (Metropolitan Transportation Authority) は、世界をリードする国の交通機関とは思えないほどの。。はっきり言って。。オンボロです!もうびっくり仰天です。雨のひどい時期には、不具合が多発し、雪のひどい時や週末には、閉鎖になることもあります。張り紙が事前に出てる場合にはまだいいのですが、ひどい時には、少し遅れてるから等の理由で、勝手に車掌さんが、駅を飛ばして走ることもあります。一応、直前に車内アナウンスが入るのですが、これもまたシステムが古いので、もごもごと雑音にしか聞こえず、よく2019年現代に、この地下鉄と付き合って生きていけるなあと感心するレベルです。東京では、10分でも電車が遅れれば、遅延証明書が発行されたりニュースになるレベルなのに、スケジュールが全くあてにならず、15分も20分も待ちぼうけの挙句に、電車が遅れたからと、自分が降りたい駅を飛ばされてしまった日には、もう、怒りを通り越して、がっくり気が抜けてしまいます。電車が遅れている時には、周りの人のイライラ度も上がっているので、その雰囲気に身を置くのも気images-1持ちのいいものではありません。

近年では、サブウェイラインの一つ、Lラインを15ヵ月もの期間、改修工事のため閉鎖するか否かで大論争になっていました。Lライン沿いに住んでいる人にとっては、死活問題で、笑い事ではありません。最終的に、週末だけ、閉鎖にしたり単線にして電車の本数を減らす対策が、現在は実行されています。それにしても、サブウェイの不満をあげたら本当にきりがないです!

images-3ただ、ニューヨークが “A city that doesn’t sleep” (眠らない街)と言われるのは、24時間走っているサブウェイに起因することもあり、なんだかんだ、ニューヨークの愛されシンボルになっていることも確かです。また、どこまで乗っても、flat rate(均一料金)なので、初乗り料金でどこまでも行けてしまうというお得な点もあります。そして、何より私は、良いも悪いも、このサブウェイのおかげで、早め行動を心がけるようになりました!まだ、実践半ばですが。。とにかく遅れるサブウェイをイライラしながら待つ時間が嫌で、それだったら、ものすごく早く着いてしまっても、時間に余裕を持って家を出るほうがいい、と実感から思えるようになりました。そしてもう一つ、私が学んだことが、、なんと、この間、サブウェイ構内に貼られていたポスターにも落書きされていました!“accpet everything as it is”(ありのままを受け入れよです。まるで、禅の教えなのですが。本当に、私も、サブウェイとの様々な葛藤の末に、この境地に至りました。多分、落書きがあったということは、多くの人が同じような学imageびをしたのだと思います。落書きを見つけた時には、「そう、これっ!ですよね。」と嬉しくなりました。ありえないほどの遅延や電車の停止が、頻繁に起こるのですが、起こってしまったらもう自分がイライラしてもしょうがない、この時間を本でも読んで有効にハッピーに過ごそう、と切り替えてゆったりと構えることができるようになりました。

もちろんサブウェイのシステムが少しずつでも向上していくことを望みますが、不具合が多く起こるであろう雨の日でも、日日是好日(にちにちこれこうじつ)-“Everyday is a good day!” の精神で、ハッピーな1日を過ごして行きたいと思います。皆さんも、ニューヨークを訪れることがあれば、是非、寛大な心と時間的余裕を持って地下鉄を体験してみてください!

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You Rock! (あなたって最高だね!)

日本では大型連休も開け、新しい令和の時代の幕開けに、祝祭モードが続いているのではないでしょうか。昨日から続く今日に何も変わりはないはずなのですが、新しい時代が始まるとなると、こちらの気分も心機一転、頑張ろうというエネルギーと何か新しいことが始まるのではないかというワクワクした気分になります!

images-4さて、アメリカでは、今週末に迫った母の日の特集が、様々なメディアで組まれていますが、同時に、今週5月6日から10日までが、Teacher Appreciation Week(先生に感謝するウィーク)に制定されているため、先生へのプレゼント用のグッズやカードが様々なお店の店頭に並んでいます。生徒全員が先生にプレゼントをあげなければいけないわけではないですが、クリスマスやこのTeacher Apprecaition Weekには、プレゼントを用意する親御さんが多いようです。先生も、大量にプレゼントをもらうことになってしまいますよね。日本では、なかなか考えにくい慣習だなと思います。こちらでは、大抵、クラスルームの外などに、先生方の紹介プロフィールなどが貼ってあるのですが、こういうものをあげると喜びますという情報を自らリクエストして書いてあります!これも日本だと、なかなか目にしません。

アメリカでは、結婚や誕生日の時にも、wedding registry list(結婚のお祝いに欲しいものリスimages-1ト)やbirthday wish list(誕生日に欲しいものリスト)を事前に周りの家族や友達にシェアして、その中のどれかをプレゼントとしてもらうという、非常に効率的な贈り物の慣習があります。最初、これを知った時はちょっとびっくりしました。もちろん、日本でも、親しい友達や家族などに、何が欲しい?と事前に聞いて、それをプレゼントするということは普通にあると思うのですが、それを大々的にリストにして、周囲の人にシェアするのは大胆なアイデア、、!と思いました。選ぶ方も、時間をかけて悩むことなく贈り物ができるので負担が少なくなり効率的なシステムですよね。本当に、必要のないものをもらって無駄にしてしまうよりよっぽど合理的なアイデアであるとは思うのですが、それでも、何だか、プレゼントが持つサプライズや思い入れの部分がなくなってしまうようで、正直、複雑な気持ちにもなります。

Teacher Appreciation Weekであげるプレゼントは、あまり荷物にならないよう、文房具品、手作りクッキー、カフェやデパートのギフトカードが多いようです。子供から先生にあげるということもあり、可愛らしいユーモア溢れるメッセージ付きのギフトカードが売られているのを目にします。例えば、”Thanks a images-3‘latte!”(thanks a lot とカフェラテをかけて)や、”You’re ‘tea’ rrific!”(you’re terrific!とお茶のteaをかけて)が、スターバックスやカフェのギフトカードに書いてあったり、”Thanks for helping me grow”(私の成長を助けてくれてありがとう)というメッセージカードが小さい観葉植物や種に貼ってあったり、”You’re one smart cookie”(smart cookieで、賢い人、頭の良い人という意味)という、手作りクッキーにつける用のギフトタグが売られていたり。”You Rock!”と書いてある袋も見かけたので、きっとその中に、rock candy(日本のハードキャンディーやロックチョコレートなど)を色々詰めてプレゼントをするのだろうな〜と想像できます。ちなみに、You rock!You’re awsome!と同じような感じで、「あなたは最高!」と伝える表現です。スラング(俗語)に近いので、正式な会話にはあまり使いませんが、表現が楽しく、気持ちが伝わcandyるので、プレゼントをあげるときのカードなどによく使われています。

日本でいうダジャレのような感じで、あげるプレゼントにかけたメッセージを書くのが子供に人気のようで、店頭に並ぶ様々なダジャレメッセージを目にしながら、色々なアイデアがあるな〜と感心してしまいます。毎年のことだと、用意する方も少し大変だな、、という気もしてしまいますが、子供にとっては、先生にプレゼントをあげられるワクワクするイベントの一つでもあり、先生とのコミュニケーションもより深まる期間なのかもしれません。今週は、アメリカの子供たちにとっては、先生とお母さんに感謝の気持ちを伝えることのできる特別な週になりそうです!

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Speech with a Sense of Humor (ユーモア溢れるスピーチを!)

ニューヨークは、マイナス10℃以下という凍てつく日が続いていましたが、やっと気温が0℃を超え、このまま少しづつ春に向かいそうな気配です。ただ、気が緩んできた頃に急に大雪が降ったりするので、まだビクビクしています!というか、矛盾するようですが、冬が終わる前にもう一度ドカンと雪が降らないかな〜なんて逆に期待も。やっぱり、ニューヨークの大雪は、冬の風物詩なんですよね。

images-2さて、ホリデーシーズンではないこの時期、アメリカで話題になることといえば、ゴールデングローブ賞(映画とテレビ番組対象)、エミー賞(テレビ、ネット配信番組対象)、アカデミー賞(劇場公開の映画対象)、グラミー賞(最も権威ある音楽賞の一つ)などの賞レースでしょうか。これらの主要な賞の授賞式の様子は、テレビで生中継されますが、そうそうたるスターが一堂に介し、パフォーマンスをしたりスピーチをしたり、ファッションチェックがあったりと授賞式自体が大変なエンターテイメントになっているんです。2月24日(現在これを書いている日の明日に当たります)には、アカデミー賞の授賞式がありますが、映画の中の役としてではなく、俳優さんたちが素の姿でどんな言葉をどのように話すのか、そのスピーチが大変注目されます。流石に、プロの俳優さんはしゃべる声もリズムも心地よく、ドラマを観ているかのように惹き込まれてしまうスピーチが多くあります。そして、アメリimagesカのスピーチに欠かせないのが、ジョークですよね!アメリカでは、public speaking(人前での演説やスピーチ)の際には、ユーモアを交えて話すことがほぼ不可欠とされています。いや〜、それは、考えるだけでプレッシャーな気が。。でも、確かに笑いが生まれることで場が和み、一層、聞いている者の心をつかむ事ができるというのは納得です。また、文化的に、ウィットに富んだ話ができる人は、critical thinkingの能力がある人と認識され尊敬の対象となります。critical thinkingとは物事を客観的に把握し、その上で独自の視点から理解と判断ができる能力のことで、アメリカの教育や文化では非常に重要視されている能力です。ジョーク、特に風刺の効いた笑いimages-1は、物事や状況を冷静に判断した上でちょっと視点をずらし、そのギャップから笑いを起こすので、非常に知的な作業でもあるのです。過去、多くのスピーチで私も感動したり笑わせてもらったりしましたが、ちょっとびっくりしたので記憶に残っているのが、俳優・コメディアンのスティーブ・カレルが、主演していた「ザ・オフィス」という人気ドラマシリーズの授賞式スピーチで、不自然なほどに自分の奥さんに何度も何度も感謝を述べていた事がありました。随分奥さんに感謝している実は、真面目で愛妻家の人なんだな〜と思っていたら、最後に「Thank you Nancy(奥さんの名前) for writing this acceptance speech」 と言ったのです。つまり、奥さん自身がそのスピーチを書いて、彼に読ませていたため、奥さんを讃える表現が多かったというpunch line、いわゆるオチがあったわけです。事実かどうかはさておき、皆、大笑いしていました。

一方で、歴代大統領も、ユーモア溢れるスピーチで国民の心を掴んできた歴史があります。有名なアブラハム・リンカーンも笑いの達人と言われていたそうです。例えば、オバマ大統領も、ホワイトハウスでの記者会見で、時間が押してしまい、強制的に切り上げなくてはいけなくなった時に、”I have a lot more material prepared, but I have to get the Secret Service home in time for their new curfew.”(もっと色々話すことを準備してきていたのですが、シークレットサービス[黒服の要人警護官]を新しい
門限の時間までに帰らせなければいけないので)と機転の効いたジョークで、場を和ませうまく会見を終わらせていたこともあimagesりました。急に、強面の警備員が可愛く見えてしまいますよね!ちなみに感情的に言葉を発信してしまうトランプ大統領はPresident with no sense of humor(ユーモアのセンスがない大統領)としても有名です。冷静な洞察力がないと、ユーモアは言えないということでしょうか。アメリカのジョークは、聞く側も、何を笑いにしているのか、その背景を理解していなければ笑えないことが多いので、笑いを通してアメリカという国を学んでいくのも楽しいのではないかなあと思います。日本語でも英語でも、ユーモア溢れる会話を(親父ギャクにならない程度に、、!)日常から取り入れていきたいですね!

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New Year, New Beginnings!

Happy New Year!
新年、明けましておめでとうございます!

images皆さん、年越しはどのように過ごされたでしょうか?
いつもと変わらず日をまたぐだけなのに、大晦日を越すとリセットボタンが押され、また新しい章が始まるような気分になるところが特別な感覚ですよね。
決意新たに、よ〜しという思いで、新年の抱負(New Year’s resolution)を掲げるのは、全世界共通の慣習だと思いますが、その中でも、健康に関する決意を掲げる人が国、世代に関わらず多いそうです。女性の「今年こそ!」というダイエット宣言は、まさに、あるあるですよね。私も、ここ数年ずっと、「スイーツやジャンクフードとの決別宣言」を、元旦に行なっている気がするのですが、年が始まって割りとすぐにその効力が薄れるのも毎年のこと、、
それでも、まさに新年はchance to start anew なので、今年も宣言をしました! start anewには、違う視点を持って再スタートを切る、というニュアンスがあるので、まさに、ずっと挫折してきたことを、今度こそは、と臨む私の気持ちにぴったりです。

ニューヨークの年越しはまさに、お祭り、パーティー、といった感覚で、わ〜っと、盛り上がりお祝いして、1/2からは普段通りに戻ります。なので、日本のスピリチュアルな、download-1どちらかというと厳かな正月の過ごし方は海外の方にはとても魅力的で好奇心をそそられるようです。日本に来て、お正月を経験したいという外国の方も年々多くなっているそう。初詣、鏡餅、門松、おせち料理など、外国の方にとっては、ただただ神秘的に見えるのかもしれません。前に、鏡餅の写真を見たアメリカ人の友達が、「これは何だ?」「なぜ、丸い餅を飾るのか」「なぜみかんを上に?」まさに、”Why Japanese people??”という勢いで、次々に質問してきたことがあります。私にとって小さい頃から、当たり前のようにある風景も、外国の人から見たら、不思議でしょうがないのでしょう。意味や由来など日本人の私でも知らないことがほとんどで、アメリカの友達に質問され、逆に日本の風習について調べるなんてことも多々あります。鏡餅は、そのまま訳すと、”mirror rice cake”ですが由来を知らないと何のことやらですよね。調べると、太陽の神、天照大神が洞窟に隠れてしまい世が真っ暗になってしまったという有名な神話で、洞窟から天照大神を出すのに丸鏡を使ったため、そのシンボルということでした。上には、もともと橙(だいだい)を代々の家族の繁栄にかけて、乗せていたようなのですが、手頃なみかんで代用するようになったということ。
友達は、”It’s like a spiritual altar!”(スピリチャルな祭壇みたいだね)と、感心していましたが、お正月過ぎたら普通に食べるよ〜と私が言うと、“It doesn’t make sense at all!!”(意味がわからない!)と、驚愕していました。そんな神聖なものを食べるの?という、気持ちだったのだと思いますが、日本の神道的な考え方だと、神さまを崇めるというよりは、全てに宿る精神と自分は一つにつながっている、という感覚なので、全く違和感はないのです。(実際には、単純に、もった無いから食べちゃおう、という感じですが!)こういう日本古来の感覚は、素敵だな〜と思います。西洋のクリスチャンの方が日本に遊びに来た際、神社への初詣に抵download-2抗や不安を覚えていたら、はっきりと、
”A visiting shrine to pray is different from being religious. It has nothing to do with religion!”(神社で手を合わせるのは宗教的な行為では無いよ。宗教は関係ないよ)と、言ってあげましょう!特定の神様に祈るのではなく、手を合わせて、自分の心を鎮め、色々なものに宿っている魂とつながる瞬間ですね。やっぱり、初詣をしないと、お正月が締まらない気がして、ニューヨークで過ごすニューイヤーは、楽しくとも、物足りなく感じてしまいます。

2019年は、日本にとっては、平成最後の年であり、東京オリンピック目前の年。変化の予感です。1日1日を大切に精一杯生きることを、改めて肝に命じ、2019年もイノシシのように、まっすぐ、エネルギッシュに突き進んでいきたいですね!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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パイ王国!

11月も終わりに近づき、あっという間に1年最後の月がやってきますね。アメリカは、怒涛のホリデーシーズンが続いています。今週木曜はアメリカ最大の祝日とも言えるThanksgivingだったため、週を通して休みになる学校や会社も多く、ガランとした街を歩くと日本の正月を味わっているような気分になります。そして、どうでもいい個人的ニュースですが、、、現在、例年以上にパンプキンパイにはまっています!!パンプキンパイはアップルパイとともにThanksgivingを代表するパイですが、今まであまりにもあちこちのスーパーで、売られているため逆に購買意欲がわかず、自分で買うことはほとんどありませんでした。

images-1というより、パイ全般にあまり馴染みがわかず、パイを食べたいという気持ちにならなかったのです。アメリカの人は、ほんっとパイが好きだな〜と、パイの専門店や、スーパーの山積みになったパイを見ても他人事という視線で眺めていました。たまに食べる機会があっても、ひたすら甘い、、という印象で、小さめのone slice食べたらもう十分という感じでした。ちなみに、パイ一切れは、ピザと同じでslice(スライス)と数えます!

それが、今年の秋に友達から「すごい美味しいパイ専門店がブルックリンにあるんだよ〜」とお薦めされ、近くに行った帰りに試しに何種類かそこでパイを買ったのをきっかけに、パイ欲(←パイを欲する気持ちの勝手な略)が目覚めてしまいました。

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そこのお店のパイの味がしつこくなく本当に美味しかったせいもありますが、何だかアメリカ人のパイへの愛がわかったような気がしたんです!私がアメリカ人の気持ちになって、勝手に考えるパイの魅力は、、

1. 味が素朴でシンプルで、飽きがこない 2. 地域や各家庭の味が反映され、それに近い味を食べると懐かしいほっこりとした気持ちになる(日本でいうお雑煮や肉じゃがのような?)3. 持ち運びに便利で、分けるのにも最適なのでパーティーにぴったり(←自宅で勝手に食べているので、私の場合これはあまり関係ない、、)3. 季節の野菜や果物を使うので、季節ごとに主役のパイが変わって楽しい 4. 何となくザ・定番 という感じがする! です。

ちなみに私が、今はまっているパンプキンパイは、vegan(卵、乳製品を含む動物性のものを一切食べない絶対菜食主義者)用のものなのですが、クリームなどが入っていない分、しつこさがなく、様々なスパイスを効かせたカボチャのペーストがサクッとしたパイ生地におさまっている感じで、Traditional-Apple-Pie-Recipe-5「これ、全然、しつこくな〜い」といいながら永遠に食べ続けられる、危険な類のものです!アップルパイやパンプキンパイは、よほど甘すぎない限り、デザートだけでなく朝ご飯がわりやランチの一品にもなってしまうので、結果、1日中、食べ続けるという結果に、、そのうち飽きるかな〜と思いながら、自分の中でのこのパンプキンパイブームというか、もはや中毒に、身を任せている今日この頃です。英語では、as American as apple pie という、とてもアメリカ的であることを描写するのに使う表現があります。直訳すると、アップルパイと同じくらいアメリカ的な、ですが、それだけ、アメリカではアップルパイが定番中の定番であることを象徴している表現だと思います。日本の食べ物だと何が当てはまるかな〜と考えてしまいます。as Japanese as soba noodles…? (そばと同じくらい日本的な..)as Japanese as miso soup..? (味噌汁と同じくらい日本的な…)う〜ん、なんていうか、語呂が悪いというか、ポップでないというか、、多分、アップルパイは、響きやそのイメージも可愛いくキャッチーなので、英語のイディオムとして定着したのでしょうね!健康のために、なるべく、バターや砂糖を使っていなそうなパイを探求しつつも、しばらく、アメリカのパイ文化を堪能したいと思います!

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weather talk:天気の話

10月に入り、また急に暑さがぶり返していたニューヨークでしたが、流石にここ数日で急激に温度が下がり本格的な秋の深まりというか、冬の始まりさえ微かに感じています。太陽が出ている昼間は、Tシャツという夏の装いで過ごし、夕方以降、ジャケットやセーターを着こむというパターンが続いています。秋の気温差の激しimagesい気候について、イギリスの詩人、フィリップ・ラルキンのAutumn has caught us in our summer wear.”(秋は夏の装いの我々を捕らえる)や、アメリカの詩人、サラ・モーガンの、It is the summer’s great last heat, It is the fall’s first chill: They meet.” 夏の最後の暑さと、秋の最初の寒さ。それが出会う時)という詩が引用されることがありますが、本当に、まさにそれ、それ、という感じです!!images-3

急激に温度が下がると、体調を崩し風邪気味になる人が一気に増えるのもこの季節です。友達との会話の中にも、“I am feeling a bit under the weather ..”との発言が、ちらほら。“I am feeling under the weather”「なんとなく体調が優れない、具合が悪い」などの意味で日常会話で頻繁に使われる表現です。昔、航海中に船酔いなどで気分の悪くなった船乗りが、デッキの下に移動して身体を休めた(=風当たりの強い場所の下にいる)ということが語源と言われています。

ハロウィーンの仮装も、コートを着てしまっては、見えなくなってしまうので、コートもコスチュームの一部に仕立てるのか、防寒をしっかり組み込んだ衣装を考えるのか、パレードに参加したり、外を練り歩く予定の人は、現在、悩み中なのではないでしょうか?子供が、ハロウィーンで外を歩き回り、次の日から風邪でダウンというのは、本当に、よくある話です!

images-1今年は、日本やアメリカでも、度重なる台風や豪雨に見舞われ、気候について改めて考えさせられる機会が多くありました。日々の、気温や季節の移り変わりも何気ない日常の一部になっていますが、自然への畏怖や敬意の気持ちとともに、自然と共に生きる感覚を、いま一度、取り戻して、生活しなければいけないな〜と、ふと、冬コートを眺めながら想いにふけりました。weather talkと言えば、何を話せば良いか分からない時に、会話の場つなぎにする当たり障りのない会話というイメージですが、今後は重要な意味をもつweather talkがどんどん増えていくのだろうと思います。とにもかくにも、健康が第一なので、気温の変化にも敏感に柔軟に対応し、身も心も適応させていきたいです!

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